
Enfants
大屋真太郎
取材日
2026/7/16
Enfants Gt. 大屋真太郎を徹底解剖
曲に寄り添いながらその場の“正解”を探すギターサウンド
インディーロックや2000年代ロックへの影響を背景に、シンプルなアプローチと多彩な音色で『Enfants』の楽曲を支える大屋真太郎。自身を「バンドに寄り添ったタイプ」と語るように、前に出ることだけを目的とせず、曲に必要な音を選ぶことを大切にしている。決められたセッティングに頼り切らず、その場で鳴っている音を聴きながら判断する柔軟な音作り。その考え方を、実際の機材と演奏を通して紐解いていく。
本作では、複数のギターの使い分けから、エフェクターボード、アンプまでを紹介。音の太さや立ち上がり、抜け方を見極めながら、フレーズやアンサンブルに合う音へ組み立てていく過程が見どころだ。ライブとレコーディングでは同じ音をそのまま再現するのではなく、それぞれの環境に合わせて考え方を変えるという大屋。音源とライブの間で何を残し、何を変えるのかという判断にも注目したい。
音レシピ|基本の歪みから音の密度や抜け、広がりを意識したサウンドを紹介
基本となる歪みから、音の密度や抜け、広がりを意識したサウンドまで紹介する全16音レシピを収録する。エフェクトの重ね方やピッキングの強弱によって、ギターの役割をどう変えていくのかを音とともに体感できる。
プレイスルー|HYS、Kid Blue、星の下の3曲を収録
実際のセッティングでの演奏を収録する。機材解説だけでは伝わりにくい音の立ち上がりやニュアンス、アンサンブルの中でのギターの存在感を演奏を通して確かめられる。音色がフレーズの表情へどうつながるのかも見どころだ。
インタビュー|音楽のルーツから今後の展望まで語る
ギターを始めたきっかけや音楽的ルーツ、『LAMP IN TERREN』から『Enfants』へ至る流れ、曲作り、レコーディング、ライブでの音作りについて語る。シンプルさを大切にする理由や、これからどんな音を探していきたいのか。機材紹介だけでは見えてこない、大屋真太郎の現在地を掘り下げる。
収録内容
16音レシピ
3曲プレイスルー
HYS
Kid Blue
星の下
音作りに関するインタビュー(34分26秒)
音楽活動に関するインタビュー(12分49秒)
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